38歳だ。
なかなかいい数字。

この歳になると、「学生時代に戻りたい」とか若い頃に戻りたいとか、そういう感覚ってもうない。「また大学に通いたいか?」って聞かれたら「YES!」やけど・・・思う存分打ち込めるんだもんねぇ・・・だからって親に出資してもらいながらってのはもう沢山。というのも、学生時代、自分はスキに生きてるんだ~と思える何かを見つけながらも、胸を張れなかったんよね。先に社会人になってた弟見てると、「私ってまだ子供だ」なんて思ってたりしたもんだ。

外から見たら派手さはないけど、もう若い頃のように「私、やるんだから!」みたいなオーラとか「私、思う通りに生きるのよ!」なんてエリマキトカゲみたいに構えてる必要もない。年齢も国籍も外見も二の次で、飾り立てると見透かされるし、ひがんでるとどつぼにハマっていく・・・「熟した人間こそ何もしなくとも醸し出るものがある」それが分かる歳になってきた。周りが熟した人間ばかりになると余計に。自分の足りないところを素直に受け入れられるし、得意なところを大げさに表現することもない。

ようやくあるがまま受け入れられる歳になりましたわ、私も。
これからどう熟していくんだろうか、自分ながら楽しみ。歳を重ねるって、なかなかいいもんよね。