突然の訃報が入り、お葬式へ行った。父方のおじさんなんやけどね。うちのちちからの電話で知らされたんやけど、「ん? 28日?」・・・おばあちゃん(おじさん、うちの父の母上ね)の命日と一緒! たしか数年前、その年も急に寒くなったな~と思ったら、知らせが入ったのよ。 偶然なのか、運命なのか・・・あるものやね。 76歳という、この時代だとまだ若いお年だけど、ガンで苦しんだ割には、すごくいいお顔されてた。安らかとはこういうことかな、苦しみから解き放たれた顔でお別れできるなら、身内としては納得できる別れなのかも。

私の両親共7人、8人兄弟と親戚が多くて、その中でも毎年会うというお付き合いではなかったものの、側でうちの父親が、「頑張ったな。お疲れさんやったな。」とおじさんに声をかける姿を見ていると、寂しくとも死を受け入れ、いいお別れをするのも、亡くなった本人には心地よいんじゃないかなと思う。

安らかなおじさんの顔見てたらね~、色々感じたよ。やり残してもいい。明日がある!と思える人生を、楽しんで生きていきたい。ガツガツ生きてたらいいっていう年でもないからね、もう。 自分の余裕を他の人にも分け与えることができるような、そんな自分でないとねぇ。そしておじさんみたいに、余裕綽々な顔して、最後を迎えたいね。かっこいい。

2008年12月31日 初回掲載