Kinky Boots (2005)

Kinky Boots キンキーブーツKinky Boots キンキーブーツ

directed by Julian Jarrold
written by Geoff Deane & Tim Firth
starring
Joel Edgerton , Chiwetel Ejiofor, Sarah-Jane Potts, Nick Frost, Jemima Rooper

イギリスの田舎町の代々続いている紳士靴メーカーが、経営不振から立ち直ろうと、どうstruggleしていったかという、実在の話を元にした映画・・・なんだけど、この立ち直り方が突拍子もないideaだった。伝統を重んじるイギリスで、このideaを実行に移すのは、かなり勇気ある行動だったと思う。そのideaというのが、「ドラッグクイーンの靴をつくる」!

どうやってそのideaにたどり着いたのか、それを実行していったのかは是非映画で観てもらいたい。映画自体は大変シンプルで、よくある「成功を描いたture story」なのかもしれないけど(ってもこれが実際起こった出来事ってのはほんとすごいことやねんけど)、ドラッグクイーンであるLolaの心の葛藤を焦点に観てみると、また違った感動を受けるかな。「黒人である」ということはあまりfeatureされていないのは、土地柄なのかしら? それとも「男?女?」ってことのほうが、大きな問題? 

私、おネエ系の方々にかなりウケがいい。オカマバーなどで頑張ってる人達としか話したことはないけど、最初はぱーっとみんなで楽しくやってるんだけど、何故か私、彼女ら(彼ら?)とマジトークすること、多くてね。彼女達(彼ら?)の過去はもはや「思い出」であり、今は結構楽しく過ごしてたりするのね。でも、本音が見え隠れしてくると・・・複雑な思いもいまだにあるって人も多いみたい。「でもさ~、こんなんだから、しかたないわよねェ~」なんて、明るいトーンだけど自分に言い聞かせるように言う彼女達は、強い。「だって~、強くないとやってらんないわよぉ~」って返ってくるやろけど。

Lolaの姿が彼女たちと被って、「どうしたのよ、ちょっと。話聞かせなさいよぉ~」なんて声かけたくなる。そして、「まぁ、あたしも同じようなものよ。でもあんた達には女独特のヒスがでないだろうから、うらやましいわ。女も楽じゃないわよ。」って呑みたいね。

・・・ってか、どうして彼女らと話すときって、関西弁じゃなくなるんやろか?

この物語のベースになったshoe makerのサイトはこちら。